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移動平均線は、一定期間の終値の平均値をつなぎ合わせた線です。下のチャートの青い線が、移動平均線です(※色は、ツールによって違います)。
このように、ローソク足に移動平均線を表示すると、相場の流れが分かりやすくなります。この移動平均線は、ローソク足と同じくらい重要で、両方見ることで、相場予測の精度をアップさせることができます。動画でも説明していますが、ローソク足と移動平均線は、価格の推移を表している点は共通です。しかし、次の点で異なります。ではここで、移動平均線をわかりやすく解説した動画があるので、ご覧下さい。
したがって、チャートを見る時は、ローソク足と移動平均線をワンセットで見て相場の流れを確認することが基本になります。
移動平均線の本質を理解するために、計算方法を確認しておきましょう。ここでは、5日移動平均線を作ってみます。例えば、7営業日分の終値が、以下の通りだったとします。
日数 | 終値 | 5日間の平均 |
1日目 | 100円 | |
2日目 | 110円 | |
3日目 | 115円 | |
4日目 | 120円 | |
5日目 | 115円 | ①112円 |
6日目 | 120円 | ②116円 |
7日目 | 130円 | ③120円 |
まず、最初の5日間(1日目から5日目)の終値の平均値を計算します。
(100+110+115+120+115)÷5=112…①
そして、次の5日間(2日目から6日目)の終値の平均値を計算します。
(110+115+120+115+120)÷5=116…②
同様に、次の5日間(3日目から7日目)の終値の平均値を計算します。
(115+120+115+120+130)÷5=120…③
このように、直近の5日間の終値の平均値を計算し、①112円と②116円と③120円の点を滑らかにつなげた線が、移動平均線です。
この計算を繰り返し行い、移動平均線は作成されます。ただし、いちいち計算しなくても、チャートソフトが自動で作成してくれるので、ご安心下さい。
移動平均線は、ローソク足の時間軸を変更することで、それに応じた線が自動表示されます。そして、複数本を表示させることで、様々なトレード判断が可能になります。(詳しくは後述します)
ここで、多くのトレーダーが表示させている移動平均線の種類(時間軸)と期間をご紹介します。
分足・日足・週足・月足のどの移動平均線を表示させるかは、トレードスタイルによって決めるといいでしょう。目安は、次のようになります。
また、1つのローソク足だけを見るのではなく、複数の時間軸のローソク足を見ることで、短期・中期・長期のトレンドが把握しやすくなります。(こちらも、後述します)
ちなみに、この5日や25日という期間は、チャートソフトによって、10日や20日などに変更可能です。しかし、上記の数値で表示させている投資家が多いので、最初は基本通りの移動平均線を見ることをおすすめします。
移動平均線には3種類あり、計算方法が若干異なります。
1.単純移動平均線(SMAまたはMA)
文字通り、ある一定期間の終値の平均値をつないだ移動平均線です。移動平均線といったら、通常、この単純移動平均線を指します。先ほど計算例で示したのも、こちらです。
2.加重移動平均線(WMA)
単純移動平均よりも、直近の価格に重点を置いた移動平均線です。
3.指数平滑移動平均線(EMA)
単純移動平均線、加重移動平均よりも早く動くのが特徴の移動平均線です。
しかし、株式投資では、単純移動平均線を使っている方が圧倒的に多いです。どれが正解というのはなく、自分のトレード手法に合っていて、最も優れたパフォーマンスが出せるものを探して使うことをおすすめします。
チャートを開いたら、まず、ローソク足と移動平均線の位置関係を見てトレンドを確認しましょう。基本的な見方は、次の通りです。
次のチャートでご確認下さい。
いかがでしょうか?ローソク足だけを見るよりも、移動平均線と組み合わせた方が、トレンドが把握しやすいことが分かります。
移動平均線は、ある一定期間の価格の平均なので、それより上で価格が推移しているということは、その期間で買った人のほとんどが儲かっている状態だということです。そのため、売りが少なく、買い注文がどんどん入って上昇トレンドを形成しやすくなります(下落トレンドの場合は、この逆)。
移動平均線とローソク足との位置関係を確認したら、次に移動平均線の傾きを見てトレンドの強さに注目しましょう。基本的な見方は、次の通りです。
何か材料(ニュース)が出て、急騰もしくは急落した場合は、移動平均線も少し遅れて急な角度になります。この傾きが、トレンドの強さの目安になります。
相場には、短期トレンド、中期トレンド、長期トレンドの3つがあります。これに合わせて、移動平均線も短期・中期・長期の3本を表示させることで、1本で使うより相場の流れが把握しやすくなります。
そこで、私は、デイトレードでは次の3本を表示しています。
これが絶対というわけではありませんが、多くの投資家が同じ組み合わせで相場を見ています。そのため、同じものを見たほうが、市場参加者が何を考えているかを察知しやすくなります。
ちなみに、5日移動平均線(EMA)を使わないのは、期間が短すぎて頻繁にローソク足と移動平均線が交錯し、トレンドが把握しにくいと私は感じたからです。私の考えでは、チャート分析をするにはこの3本で充分です。
では、短期・中期・長期の3本の移動平均線を使った相場の見方を解説します。次のチャートをご覧下さい。
大きな白い四角で囲んだAは、短期でも中期でも長期でも、上昇トレンドであることが分かります。このような(上昇)トレンド相場では、相場の流れに乗って、安く買って高く売るという買い戦略でトレードをすれば良いと判断できます。
一方、右側の白い四角のBでは、ローソク足が25EMA(黄色)と75EMA(青色)よりも下に、200EMA(赤色)より上にあります。よって、長期では強気相場ですが、短期・中期では弱気相場だと判断できます。
Bのような、はっきりトレンドが出ていないレンジ相場の時に買い戦略で短期トレードをしても、勝てる可能性は低くなります。
このように、相場は、短期・中期・長期の組み合わせで見るという視点を身に付けると、より正確に分析できるようになります。
さて、先ほどのAのトレンド相場のように、3本の移動平均線が角度をつけて上昇したり下落すればわかりやすいのですが、判断に迷うのは、BやCなどのレンジ相場の時だと思います。
そこで、ここでは、レンジ相場を形成するシグナルをお伝えします。まずは、次のチャートをご覧下さい。
白い四角の局面では、3本の移動平均線が収束して水平になり、レンジ相場になっていることがわかります。ローソク足は移動平均線の間に挟まれ、ボラティリティ(価格変動の度合い)も小さくなり、行き場を失っている状態です。
このように、トレンドが弱まり、移動平均線の角度が緩やかになると、3本の移動平均線が行き場を失うかのように収束して水平になり、レンジ相場になります。
特に、長期の200EMA(赤色)が水平の時は、レンジ相場の強いシグナルとなり、積極的な売買は控えるようにしています。なぜ200EMAに注目するかというと、一番長い200EMAが水平ということは、それだけ長い期間トレンド相場が続いており、3本の中では最も信頼できる移動平均線だからといえるからです。
正直、このように3本の移動平均線がキレイに水平に収束するようなレンジ相場に出くわすことは頻繁には無いと思います。しかし、これより前にポジションを持っていたら、レンジ相場ではいったん手仕舞うにも選択肢の一つです。
このように、長期の200EMAの傾きに注目すると、トレンド相場の判断がしやすくなるので、参考にして下さい。
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